単細胞生物(ミカヅキモ)

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ミカヅキモは水中にすむ単細胞の植物です。長さ0.2〜0.4 mm, 横幅 0.02 mmぐらいの大きさです。三日月型の中央には核があり、それを挟むように円錐形の葉緑体が2つあって、光合成を行います。両端の透明な部分には液胞があり、粘液をだして水底や石などに付着することができます。